グッズ開発物語3〜傑作〜

皆様お元気でしょうか？辻貴大です。

僕は日本、ひいては和が大好きです。桜、好きです。今回手拭いを染める事になったのはそんないきさつでございます。和柄とか凄く好きなんです。SOU・SOUというブランドがあります、最高です。


さてさて、今日は実際に絹布を染めてみます！今日は一人で染めます。隣に同じグッズ班、橋本さんがいない分静かで助かります。

布地を折って、洗濯ばさみで挟んで、染料を溶かします。途中染料がこぼれてキッチンが青くなります。塩を入れると色がつきやすくなるみたいなので、ドサッと塩を振りかけて、煮込む事30分、想像以上のものが出来上がりました。

一号にして自信作！

写真の手に持っているものが今日染めあげた手拭いでございます。

いや〜、なるほど雅！

まるで蝶が飛び回るような、華やかな柄。和柄の良いところは、色ムラでさえも奥ゆかしく感じられる懐の深さでしょう。

名前は『蝶』、ひねりません！

手染めですから勿論色落ちします。劇場ブースに並ぶ頃は綺麗な白になっているかもしれませんが、是非一度実際に見てください！

稽古も進んで、気づけば本番間近！ご期待下さい！

ではでは〜！

グッズ班、番外編

稽古帰り、乗り過ごして桜新町で途方に暮れる物販班＋小島

サザエさんの街ですね！

あーどうしよう

グッズ開発物語2〜あっ！できた！〜

グッズ開発担当の橋本(左)です！

COOLに決めたつもりでしたが、
ただの無愛想になっちゃいましたね

それに比べて貴大さんはいい顔してますな

そんな2人がお届けします
［グッズ開発物語］

なんと今回！

グッズの！

試作品ができました！

勘のいい方も、そうでない方も
お気づきかもしれませんが

写真の！
2人が持っているモノ！

幾多の困難を飛び越えて
出来上がりました！

その名も
【斎三】-さいぞう-

幻の逸品です。


:究極の肌触りを実現。
吸収性•速乾性は、人類がかつて経験したことがない異次元の世界を実現。
気品溢れる色彩に、もはや当てはめる名前が存在しない。

劇場に訪れた際には
是非一度、この言葉を感じて頂きたいと思います！

注：上記は個人の感想で、感じ方には個人差があります。

グッズ開発物語・１〜会議〜

新説・とりかへばや物語、絶賛稽古中です！
本日は工藤がお送りします！

早速ですがね、あのね、素敵な座組なのでございますよ。
いやまだこれからなんですが、もうワクワクな日々であたくし毎日がるんるんです。

るんるんッ！


さて！

今回も劇場にて、ご来場いただいた皆様に向けてグッズ販売をさせていただきます！

グッズ開発担当は前回の「やわらかいヒビ」で秀逸なパンフレット作成に尽力してくれた二人が引き続き頭をこねくり回してくれております。

劇団員の辻貴大と橋本博人のやろーどもだ！

頼もしいお二人です。


しかし今回はなかなかお悩み中だそうで、先日の会議のとき、

辻「グッズ、どんなのがいいですかねぇ。僕『和』が好きなので、てぬぐいがいいんですけどうんたらかんたら」
みたいなことをみんなに相談いたしておりました。




あーでもないこーでもないとアイデアを出し合うの図。
やー会議っぽいですなぁ！


↓




結構すぐに行き詰まるの図

うーん・・・


↓




辻「あっ！！」

おっ、辻さんが何かひらめいたようですよ。


↓




みんな「あー！なるほど！！」

どうやらよいアイデアが出たみたい。
わぁ、どんなのどんなの！？


↓


はい今日はここまでー！！




えー、なんだか記事にしてみたら茶番感が予想以上であたくしもビックリしておりますけども、
このグッズ開発物語は今後も工藤がちょいちょいお伝えしていく予定ですので、
文章を私が書いている以上はもう茶番全開で参りたいと思います！


さて何ができるのかな


劇場へお越しくださる皆様、どうぞお楽しみにー！